思考とカラダは、「因果」という概念に深くとらわれています。
外側にあらわれる結果はすべて内側にある原因によってつくられていて
「原因と結果の法則」はつねに絶対でゆらぐことがないという概念。
私たちは、この「原因と結果の法則」に縛られて思考しがちです。
これが大きな制限となって新たな可能性を選択できなくしています。
こんなふうに思いこんでいませんか?
「どうして同じことが何度も繰り返されて同じ結果になってしまうの?」
「どうすればここから抜け出せる?」
「あれが原因かもしれない」
「だからこうなったに違いない」
過去の出来事に縛られてとらわれたまま同じ道を何度もループしてまた同じ結果を招くはめに。。。
このプロセスは、刷り込まれてカラダに閉じ込めてしまった「因果」という概念を消去し、今まで変えられなかった現実やカラダを強力に変えていくものです。