人の話は信じずに ただ聞きなさい
自分を信じるな
誰も信じるな

古代メキシコ・トルテック族の末裔、ドン・ミゲル・ルイス氏の言葉です。
人の話をきくとき
知らず知らずにうなずいて同意したり
首を横にふって拒否したり抵抗したり しますよね。
人は、それぞれ異なる体験をして
異なる世界観を持っていて自分だけの価値観 信念があります。
それらを基に思考が創り上げた物語(ストーリー)なので
その人にとってはすごく当たり前で真実。
ときには、絶対的。
でも 聞き手にとっては真実だとは限らない。
だから人の話を聞くときは聞くだけに徹する。
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ただただ聞くだけ
自分も信じてはいけない
誰も信じてはいけない
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ただただ聞くということをしていると
偽りの間にある真実が浮き出てハッキリと見えてきます。
信じなくても真実は存在します。
信じようと信じまいと毎日お日様が昇るように。
偽りは消滅し、真実だけが残ります。
偽りが存在するためには信じる心が必要。
つまり 信じなければ偽りも存在しないということ。
Don't Buy The Story!
人の話を鵜吞みにしない!