ひとり語ちる...
きのうのお昼、大好きなスンドゥブを食べに
以前から気になっていたカフェ風の韓国料理レストランに行ったときのこと。
「すぐにメニューをお持ちしますね。」と言うので席で待っていたら
「こちらのお店は初めてですか? 説明させていただきます!」といって
IPadの画面を操作し始めた。
メニューの写真を観ながら選んでいくらしい。
ひとしきり説明を終えると「決まったら画面にタッチして注文してくださいね。」
と言ってはテーブルのメニュー立てにIPadを差し込む。
「え?」
結局、面倒くさいのでその場で店員さんに注文した。(^^;)
待ってる間にそのメニュー画面を観てると
いちいち店員さんを呼んで注文したりしなくてもいいし、
食べた金額の合計も出るので自分で計算しなくてもいいし、
会員登録もその場でできてお得なクーポンもらえたり、
確かに簡単で無駄がない。
大きなお店の割には店員さんが少ないのもうなずける。
人件費の削減にもなってるようだ。
ITを使うことによって
どんどん無駄な仕事がなくなって効率化されていく。
こうやって少しずつ日常に溶け込んでいって
それが当たり前になっていくんだろうな~。
個人の仕事や企業が効率的になるのは良いことだと思っていたけど
接客業や飲食業までこうなるのか。。。
何だか、時代の流れをひしひしと感じてしまった。
これからはAI(人口知能)が人間の仕事にとって代わる時代。
ある意味、マニュアル通りにしかできない人なんかは
機械やロボットにとって代わられてしまう。いとも簡単に。
能力のない人や智恵のない人は
どんどんあぶれる時代になる。
ホンモノだけが生き残る。
2045年にコンピューターの能力が人類を越えるという予測もあるし。
でも、人工知能にはどうしてもできないのが人間らしさ。
人に共感したり、文化や芸術などの
感覚、感性、感情、美意識を必要とする世界はどうも苦手なよう。
そう思ってみると
テクノロジーの発展は、
むしろ人間がより人間らしい生活を送ることを可能にするのでは?(^~^)
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