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悟りの教科書ー人間とは、「膨大な記憶情報」をまとった「観察する意識」

 

先月、このブログで紹介した本が発売されました。

 

「スターウォーズは悟りの教科書」

松本青朗 著

 

 

 

 

 

きのう、アマゾンから届きました。

書店の発売日よりも遅く届くんですね~。(知らなかった)(^^;)

 

まだパラパラとしか読んでないけれど、

とても読みやすい構成になってますよ。

 

心理学、量子物理学、仏教、因果の法則などが

易しい言葉でちりばめられている感じ、かな?

 

私は、この映画をほとんど観てないので

映画のシーンとリンクさせてイメージするというのができないのですが(><)

きっとスターウォーズ好きの人はもっと楽しめるはず。

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葛藤  分離  統合

 

量子力学では

人間とは、「膨大な記憶情報」をまとった「観察する意識」であると定義しています。

 

そのことを

彼自身が身をもって体験したことが書かれています。

 

それぞれが固有の周波数をもち、たがいに引き寄せて縁となる。

 

縁するたびに大いに喜び、大いに悲しみ、大いに困り、大いに笑い、

  

「感情を味わうゲーム」

 

元々一つの統合された意識(本当の自分)が分離と葛藤をくり返して統合されていくプロセス。

  

「再び統合していく遊び」

 

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詳しいことはこの本に書かれてあるので

ぜひ手にとって読んでくださいね!(*^▽^*)

 

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人生で起こるすべてのことは統合への道だと言えます。

 

その過程で起こる苦しみや悲しみ、葛藤を少しでも軽くして前に進むための道具(ツール)として、ありとあらゆる教えやさまざまなヒーリング、セラピー、療法などが存在してるのではないでしょうか?

 

依存することなく、盲信することなく

あくまでも、自らの成長のための道具として活用するもの。

 

道具を選ぶ時って

どれが良くてどれが悪いとかではなく

自分のそのときの状況や必要に合わせて選びますよね。

 

アクセスバーズもそのうちの一つとして捉えていただければと思う次第。(=⌒▽⌒=)

 


 

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